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2014-05-07

ラ・フォレ・ジュルネびわ湖2014に行ってみた感想

今年もびわ湖ホール、ラ・フォレ・ジュルネびわ湖2014。最終日に行ってきました。
今年はウィーンとプラハ〜音楽の都へ〜というお題目。
あいにくの雨で、琵琶湖畔で予定されていたイベントは中止に。
前回に比べるとちょっとさびしい感じだったかな。

コンサートが始まるまで、近くの大津市民ホールにあるマドカフェで休憩。
びわ湖に向かってソファが置かれていて、くつろげるカフェです。
ケーキも美味!

そして18:30からの最終の大ホールの公演を聴いてきました。

ドミトリー・マフチン(ヴァイオリン)
アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ)
シンフォニア・ヴァルソヴィア(管弦楽)
ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)

〔曲目〕
スメタナ:交響詩「モルダウ」(連作交響詩「わが祖国」より)
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 op.102

実は全く知らないでチケットを購入し、
どんなんかなーという感じだったのですが、
ヴァイオリンとチェロの競演が素晴らしかった。
クラシックに疎い私でも、惹き込まれました。

ホールのスタッフの方々に見送られて、
今年のジュルネは終わりました。

ラ・フォレ・ジュルネびわ湖2014に行ってみた感想

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